サーエルトンジョンのファビュラスな豪邸は意外にも住み心地満点?
アメリカのarchitectural digest(Vogueなどの世界のトップメディアを複数運営するアメリカのCondé Nast社のインテリア誌)に掲載された記事をご紹介します。 サー・エルトン・ジョン(Sir Elton John)がパートナーのデヴィッド・ファーニッシュ(David...
View Article「壁」にこだわったお部屋その2・壁そのものに絵を描いちゃう
インパクト大のリビング壁画 「壁」にこだわったお部屋その1で、壁紙を遊ぶコーディネートをご紹介しましたが、今回は壁自体に絵を描いてしまったり、壁全体をキャンバスのようにして遊ぶコーディネートをご紹介します。 まずはカナダに住むVictoria Websterのお宅。 インテリアデザイナーはPhilip...
View ArticleStefano Pilatiのパリ住まい
元Yves Saint Laurent、現在はErmenegildo Zegnaでクリエイティブディレクターを務める、ミラノ出身のファッションデザイナー、ステファノ・ピラーティ(Stefano Pilati)は、愛犬Bepiのために、パリの庭付きのマンションを購入。初めは借りていたものの、土地に惚れ込み、購入後は大幅にリフォームをしたのだそう。...
View Articleミラノ老舗インテリア・ギャラリーのオーナーのお家は折衷主義の極み
Stefano Pilatiのパリ住まいで、彼の友人としてピラーティの自宅を「洗練された折衷主義」と称したNina Yashar。 彼女は1979年に始まった、ミラノの老舗インテリアギャラリー”Nilufar”(ハスの花を意味する)の創立者でオーナー。...
View Article“Villa Paulick”オーストリア・アールヌーボー時代の別荘
オーストリアのアッター湖畔に、Friedrich Paulickという宮廷建築家が1876年から1877年にかけて建造した”Villa Paulick” 19世紀の画家や詩人、哲学者がの中でよく知られたこの豪邸は、冬場はウィーンで過ごす彼らが、夏の避暑地として訪れた場所。ゼーヴァルヒェンの湖畔で散歩を楽しみ、お互いの創造性を高めるような会話が聞かれたのでしょうか。...
View Article黒の静寂が深い落ち着きを与えるSylvester Koziolekのベルリンの住まい
ベルリンを拠点に活動する、セットデザイナーのSylvester Koziolekの住居は、壁も天井も床もすべて黒に統一されたお部屋。 しかし、あえて灰色がかった黒色をチョイスし、使い込んだような色味の木製の家具を加えて、温かみを感じさせる空間に仕上がっています。 時間が止まったような静寂が漂う空間に、さりげなく置かれた花器などが空間に控えめな華やかさを与えています。...
View Articleラベック姉妹のローマの宮殿
姉カティア・ラベックと妹マリエル・ラベックのピアノデュオ姉妹の、ローマにある住居兼スタジオです。 建築家Alessio Lipari、アンティークディーラーのBelgian collector、インテリアデザイナーのAxel Vervoordtの手により改修された17世紀の宮殿。 “Axel is the only person we know who treats space the same...
View Article19世紀のロンドンのアーティスティックな建物に”住む”
1830年代、隣接する建物と同じ時期にロンドンに建てられた5階建ての豪邸は、1913年にはブルームズベリー・グループのショーケースとして使われ、ヴァージニアウルフの姉妹Vanessa Bellなども参加してその時代の芸術家たちの社交の場となっていた空間です。 それゆえ1世紀後、香港をベースにしたアートコレクターがこの場所を、アートあふれる住居に改築したいと考えたのも自然な流れだったのでしょう。...
View ArticleJonathan Adlerで一式揃えれば、マンハッタンのセレブ部屋の出来上がり?
米国のインテリア雑誌なんかで良く見る感じの、マンハッタンセレブっぽい家。 洗練されているけど平凡になりすぎず ゴージャズだけど嫌らしくない そんな”違いが分かる”マンハッタンセレブを虜にして止まないであろうこれらのインテリアを提案するのは、Jonathan Adler。 a design company dedicated to bringing style, craft and joy to...
View Articleスケボー好きにはたまらない!ピエール・アンドレのPAS Houseとスケートボードモチーフのインテリア
Pierre André Senizergues(ピエール・アンドレ・シンエザーグ) パリ生まれパリ育ち、プロ・スケートボーダーから起業家に転身。Sole TechnologyのCEO。 スケートボードをこよなく愛すると同時に、環境保護主義者でもあるピエール。 “環境に配慮したサステイナブルな生き方で、できるだけ足跡の付いていない自然を後世のために残したい”...
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